<日付:2023/5/30:20230530-04>
気分転換に行って来た名古屋ずらし旅。
混雑する品川駅、新幹線乗車まで観察する。
本日分専用きっぷうりば(JR東日本の自動券売機)国鉄改革当時と比べて、何が何でも売って手数料を得るような、きっぷ販売はないみたい。たぶん、クレジットカード利用者が増えて、手数料のうまみが無いのではないか?市中の旅行代理店(旅行会社)でもJR券だけの販売は無くなり、ネット予約(サイト手数料)やクレジットカード(カード手数料)まで含めた、料金精算ルールが無いと、鉄道会社そのものも、乗車券販売のうまみが無くなってしまうのではないかと思います。
各方面の空席案内表示、基本的に40年くらい前からフォーマットが変わっていないが、私鉄特急みたいに何時何分以降空席ありみたいな簡単な表示の方がわかりやすいかと。
シャッターがあって、別会社であることを意識させる
赤い売店が目立つ、南のりかえ口のようす
旅行会社(旅行代理店)で予約した切符の受取不可とある。旅行会社持ち回りで、受取のりかえ対応するブースとか作った方が良いのでは?
赤い売店の裏の方は、小さな待合スペース
外国人向けのジャパンレールパスも受取不可なので、改札外へとの表示
混雑するので、北のりかえ口をおすすめする案内、新横浜駅では、混雑する窓口周辺にこれでもかと言うくらい用途別に切符発券機があったが、売店撤去してJR東日本分の精算と東海道新幹線の発券できる券売機置いたら良いのでは?
東海道新幹線の首都圏1/4くらい利用する駅としては、心もとない有人きっぷうりば。別の日のダイヤ乱れ時訪問では混雑で乗車変更するのが無理で、そのままホームへ降り、ホームで指定以外の列車の座席は使用出来ないと始終案内され、自由席に乗客が殺到し、ドアが閉められない(品川駅で10分くらい停車し遅延拡大)とかで、国鉄より役所みたいな対応だった。(慣れている出張者は、適当な座席に座っている?)
品川駅改札内の特性上、自動きっぷうりばは普段ガラガラ。