<日付:2023/5/30:20230530-06>
気分転換に行って来た名古屋ずらし旅。
混雑する品川駅、新幹線乗車まで観察する。
久しぶりの東海道新幹線品川駅へ(リニア工事観察に関して)
発車ご案内、きれいに3分間隔の倍数(6分)で使用ホームが使い分けられている。この風景で注目して欲しいポイントは、ホーム上にある上部構造を支える支柱の多さ。将来的にリニア目当てで品川駅開設を狙っていたとされるが、地図などの空中写真でもわかりやすいが、ホーム上にまるまるかかるJR東海東京本社の建物が軟弱地盤上の細長い建物で、新幹線線路そのものより、リニア線路やコンコースを含む施設の建設の支障になっていると思われる。(経営者が技術的な無知、真面目にリニアを安価に作る方法を考えていれば、JR九州みたいに駅前の再開発オフィスビルを買った方が安かったのではないかと?)
仮設軌道になっている東海道新幹線品川駅構内
仮設軌道になっている東海道新幹線品川駅構内
仮設軌道になっている東海道新幹線品川駅構内
仮設軌道になっている東海道新幹線品川駅構内
今回乗車する4号車のホームドア、ホーム幅が地下鉄路線みたいに狭いところがある
今回乗車するN700系、系列名が700から先に進まないのは、意図的にそこで止めている感があって、国内的には様々な技術進歩をうたっているが、海外向けとしては進歩が止まっているように見えるのでは?(全周ホロ省エネ効果を高く自己評価しているようだが、実際は車体傾斜システムの安定稼働実績を見て、カーブ減速区間を追加して減らし、カーブでのブレーキ減速をやめて惰行運転領域を拡大している<275km/h~285km/h>と見ている、見た目で説明しづらいとかプレスリリースとしてインパクトが無いとか、国民の物理学への無知が原因でしょうけど)