<お散歩日:2006/1/14:航空写真>
<参照ページ:Yahoo!ムービー>
シネルーブル池袋エントランス |
今日は、メトロポリタンプラザの中にある、シネルーブル池袋で映画鑑賞♪
作品は「銀色の髪のアギト」。、GONZO制作。夜中の番組でCMと映画紹介をやっていたのをたまたま見て、その勢いでこのような事態に♪いつも行く府中と立川でも上映しているが、時間が合わず、都内で夜やっている上映館であるここまで来てしまった。ここはスクリーン数2の小さな映画館。初来館だがまた来ることもあるかと思い、ポイント会員になってしまった♪いきなり次回は無料で観賞できるらしい♪「天使」でも見ようかな♪
さてこの映画のテーマは、「森・人・命」月面での実験の失敗で巨大化した樹木が地球に襲いかかり、地球が破滅した300年後の世界を描いている。(地球が破滅した後の世界を描いた作品って、似たようなのあった気がするけど。。。それはさておき)映像は、GONZO作品の特徴で、かつてのセル画作品と違い、コンピュータを駆使した「2D+3D」の映像表現はなかなか見応えがある。
ストーリーは、まったく白紙の状態で見に行ったので、どういう世界が描かれているのか、とまどいもあったが、次第に作品の世界に引き込まれて、未来の不思議世界の中で生きる人達の心に感情移入してしまう。
KOKIA(リンク先で試聴あり)の歌声の魅力も作品を盛り上げる要素のひとつというより、かなりの重要度にも思える。
GONZO作品の長編映画は今回が初作品とのこと。次作品にも期待したい。