見に行ったきっかけは、主題歌を歌う「熊木杏里・春の風」♪最近お気に入りのアーティストなのら。
この日の一枚の写真 |
映画館に入ると、家族連れが多いのが目に付いた。そうバッテリーは、野球を通して中学生の友情を描いた映画なのだ。ぱせりも少年野球チームに１日だけ入りました。（１日で辞めたとも言う、その時点で部員４人くらいだから試合すら出来ないチームなんだけど）
主人公のピッチャーの投げる球の速いこと。類い希なる才能を持った少年のキャッチャーは彼の球の速さに着いていくのに精一杯だ。そんなバッテリーの二人だが、主人公の成長に追いつけないキャッチャーとの間に生まれる確執を乗り越えて行く姿が、とっても涙する。まさか少年向け映画で泣くなんて思ってもいなかった。感動の映画です。時間があったら家族で見に行くことをオススメしたい映画です。最後の主題歌も良かった♪
