日本橋の上流側(西側)を紹介♪北側は、元標の広場と命名されていて、『東京市道路元標』と『日本国道路元標』があります。旧東京市の道路元標は、戦前の制度のよる市域、現在の都区部に相当するもので、都道や区道の起点であったと思わる。日本国道路元標は、国道の道路の起点で、日本橋からは、1号、4号、6号、14号、15号、17号、20号の各国道が起点としている。(日本橋では、南北2方向にしか国道はないが、各路線の重複戸籍となっている。)いずれにしても、日本の道路は、ここから始まるということだ。
橋の欄干の彫刻は、鋳物で出来ている。精密に仕立てられた芸術品で、高さは首都高の高架下部より高い。ということは、首都高は橋の彫刻を避けて、結構無理してつくられたのだろう。首都高建設時は、どうやって保護したのだろうか?
南側は、花の広場と命名されていて、植え込みがある。こちらも、一段低いところから、橋を見ることの出来る広場がある。
橋の欄干の彫刻は、鋳物で出来ている。精密に仕立てられた芸術品で、高さは首都高の高架下部より高い。ということは、首都高は橋の彫刻を避けて、結構無理してつくられたのだろう。首都高建設時は、どうやって保護したのだろうか?
南側は、花の広場と命名されていて、植え込みがある。こちらも、一段低いところから、橋を見ることの出来る広場がある。