ぱせりは、カテゴリー別新着からよく記事を見ているのだが、引用であることを示さず、1日50記事とかアップしている非常識なヤカラが目に付く。だいたい長文記事を1記事作るのに、2分やそこらじゃできないでしょ。彼らは人に迷惑かけてないって言うかもしれないが、世間の出来事に対してブロガーの方々がどんな意見を持っているか、地域の面白い情報を知りたいと思って、カテゴリー別新着記事を見る者にとって、新聞社のネット配信ニュースをコピーしただけの記事なんて、な~んの役にも立たない。ただでさえ記事を開くのに時間のかかるヤフーブログなので、役に立たない記事を表示させるのは時間の無駄である。ヤフーさんのサーバー環境に負荷をかけているだけだ。
新聞社のニュース記事や他人のブログやメールレターを丸写しする人達にはある程度共通点が見いだされる。ちょっと例示してみる。
1.ブログランキング狙い(PC取扱の腕試し・単にヒマ人)
2.ブログ(ネット)依存(同じ行動を繰り返す病的な人)
3.目的を持って投稿するが記事作成能力がない(アフィリエイト、通販サイトへの誘導、狂信的な宗教家)
2.ブログ(ネット)依存(同じ行動を繰り返す病的な人)
3.目的を持って投稿するが記事作成能力がない(アフィリエイト、通販サイトへの誘導、狂信的な宗教家)
2→ブログやネット依存で普通の生活に支障が出るようであれば、心療的な治療が必要。早く病院にいくこと。
3→自身の能力に見合ったブログ作成をオススメ。タイピングも記事作成も自分の頭を使って作成していくことで磨かれていく。個性的な魅力のあるブログを目指すべき。
簡単にコピーできる記事や写真はネット上に無数にある。個人の私的利用とは、そのホームページなどを見る程度までであって、その記事や写真を誰にでも自由にアクセスできるサーバー上に複製することは著作権上認められない。ブログの記事はヤフーのサーバー上で誰にでも閲覧できる状態にあるので著作権を有する記事・写真を転載することは問題がある。
著作権上の引用だが、発信元の新聞社や出版社がある程度容認している部分もあるので、ネット上のエチケットを守って引用元を示すことや、話の主題が引用記事そのものにあるのではなく、ブログ作成者の記事そのものにあり、引用することに必然性がありやむを得ない理由がある必要があると思う。引用記事に、ひとことだけ感想(10文字程度)を述べるのは複製にあたるのではないか?と思う。
記事引用先の特定について
記事引用先の特定について
怪しいと思ったブログ記事中の記事本文を無作為に抽出し検索サイトで検索をすれば元記事を見つけることができる。検索サイトもブログが得意なところ、ニュース記事が得意なところと特徴があるので、いくつかのサイトで検索すると確実に特定できる。
だらだらと書いてしまったが、要はコピーして貼り付けただけの記事は、無用の記事。ヤフーブログのサーバーに負担をかけているだけである。