<日付:2021/5/7>
今日は急性膵炎退院後の初めての外来検査日。千葉駅経由の公共交通で病院へ。検査結果待ちで、朝いちで出発してお昼までかかった。
帰りは久しぶりの千葉駅駅ナカ巡り。食事制限があるので消化に悪いモノは食べられない。お肉とか駅ナカ(ペリエ千葉店)でいっぱい販売していたのだが、一番消化に良さそうな、『万葉軒の菜の花弁当』にしてみた。本当は45年来愛食している『トンかつ弁当』が食べたかったな。。。。(とんかつやステーキ食べちゃダメと診察で言われたばかりなので。。。。)
商品棚下段は万葉軒の商品が多いが、アイテム数が減っているせいか、商品棚の半分以上は東京の駅弁になっていた。東京の駅弁屋も外注製造が多くなっているような話がネットに出ており、NRE系列(日本レストランエンタープライズ)の駅弁も千葉で作っているそうだ。JR化後に駅弁屋が系列化子会社化されたが、さらに下請けに出す構図。万葉軒もJR化後に販売についてはNRE万葉軒からの販売となっている。
万葉軒菜の花弁当
本当はトンかつ弁当食べたかったけどドクターストップですよ♪
気になる製造工場(シールで製造所の欄を増やしています)
ずっとどこで作っているか気になっていたのですが、『新橋食品株式会社』となっています。 我々の世代では、『押し寿司のバッテラで有名だった、志ん橋寿司』の会社ですよ。かつて京成千葉中央駅の京成ストア(リブレ京成の前身)の通路にも出店していて、よく祖母が買ってくれました。現在ではマリンスタジアムでの弁当販売が有名みたいです。マリンスタジアムは万葉軒もかつて出店して撤退したようです。
現在の製造工場の場所
東千葉駅至近(要町、旧千葉駅前)から、花見川区宇那谷町になりました。み春野という開発地のインフラだけうまく拝借したような暗渠河川沿いの盛土地にあります。
菜の花弁当の盛り付け
おいしく頂きましたよ♪