【情報収集しただけで未検証の記事です】
安倍政権菅政権が終わった後の宇宙エレベーターについてのいろいろ
前回の記事
ちょっと検索するだけで怪しい情報が出てきます。
(1)アリニール・セルカン
宇宙エレベーター研究初期の段階で、東京大学で研究不正があって大問題となりましたが、カーボンナノチューブと言う日本が得意な分野の研究を活かせるのではとなり、今まで続いてきたわけです。
(2)要素技術を組み合わせる研究ではなく、要素技術のブレークスルー待ち
研究するにしても、ちょっと考えてみれば、無理筋な研究であるのに、なんで予算がついて研究するの?と言う状態。
(3)技術者の質問バトン
大学の知をのぞくのがテーマだが、SF的な夢(マンガ小説的コンテンツ創造)と、物理学的研究は、一緒にしちゃダメだね。
(4)地球じゃ無理だから小惑星?
小惑星探査の様々な文献で、さんざん書かれているのだけれど、小惑星というのは、丸い地球と違って、円軌道を保つのが大変で
A)天体の中心が重力の中心じゃない
B)摂動が大きくて軌道を保てない
C)宇宙エレベーターの軌道補正のエネルギーが多すぎ
D)大気が無く重力が小さいので、探査衛星輸送衛星のエネルギーはさほどいらない。
→)静止衛星の高度軌道ってモノがそもそもあるのか
追記)重力より太陽風の計算が大変?
こう思った次第です。
【そのうちまとめます】