※この記事は当初ヤフーブログとして公開しましたが、はてなブログへの移行後(2021/9頃から)ヤフーブログのwiki文法の更新が出来なくなったため、新規記事扱いで再投稿しています。
<初出:2018/7/15>
<日付:2013/11/4:2013110>
交通科学博物館の閉館を機に、同館の訪問と、大阪市内と近郊の観光地をお得なチケットで周遊する鉄道をメインにした大旅行です♪1日目では大阪市内の観光施設と市営地下鉄を中心に、2日目では高野山方面、3日目は交通科学博物館と神戸を訪問しました♪
交通科学博物館全部見るを目標に見学したようすになります。リニアモーターカーの展示が多いのは東京より大阪の方の期待が大きいからでしょうか?
リニアモーターカー(コイルが中央)の模型、宮崎実験線ですけど、これでは人がどこに乗るの的なツッコミが多かったようです。
MLU001実験車両模型、最高速度350~400km/h程度、人が乗れるU字型ガイドウエイに実験線を改造した際の車両、浮上は露面に浮上用コイルを搭載。
リニアモーターカー浮上原理の模型
リニアモーターカー推進原理の模型、まだ推進コイルと浮上コイルが一体化される前の模型で、当時の技術を示す展示物としては貴重。
0系新幹線第1号車解説銘板、交通科学博物館の目玉展示のひとつ
光る前頭部、初期車は真ん中の丸いのが光ってました。ヘッドライトは前方後方共通で後部になるときはフィルターで赤くしていました。
リニアモーターカーエリア全景
1801号蒸気機関車(40形)大津開業用の機関車
151系電車こだま号先頭部
運転台で遊ぶことが出来る、1980年頃に訪問した際は、運転台がいっぱいあって、展示されていたが、その先頭部はどこで保存されているのだろうか?