＜日付：2023/4/18：20230418＞
相鉄東急直通線（相鉄東急新横浜線）開業1ヶ月後の後追いお散歩現地観察をしました。
２面２線化ホーム増設工事の残工事をしているJR武蔵小杉駅の朝のようす。
３番線増設ホームのようす、上下ホームは分離したのですが、乗換利用の利用者はちょっと歩く距離が伸びたようです、時刻表が様々な行き先を表示します
なかなか降車客がはけない、上り線はずっと行列がある感じ。
上りホーム末端のようす、はがせる床板からはがしています。
ホームの増設状況、根本的に品鶴線の容量が足りないので現状では駅ホームの安全対策向上として良かったかと。養父が新鶴見構内北側から大船までの線増工事時代、新鶴見保線支区で新川崎駅が出来て通勤に便利になったら別の職場だとか言ってました。養父の国鉄勤務時代最後の輸送力増強工事の現場らしく、後年は線路をはがす仕事ばかりと愚痴ってました。
様々な行き先や電車の種類が行ったり来たり。今でこそ品鶴線は容量が足りませんが、SM分離（横須賀線系統の線増と品鶴線経由の東京地下駅乗入れ）当初は、新橋駅東京駅の乗換が不便だとか遅くなったとか酷評が多く、戸塚駅の乗換を容易にしたこともあって、東海道線系統を３分間隔まで増発したのに、横須賀線より東海道線の混雑が目立ってしまい大変だったみたい。
またきたE235系1000番台、けっこう増えている。
相鉄線直通に乗ります。武蔵小杉駅で5分くらい全系統で遅れていましたが、相鉄線に入ると、元々スジを寝かせてあったようで定刻に。
