<日付:2024/1/3記事作成:20240103>
災害発生中なので多言は慎みます。現在危機では無いが、立地の決め方に問題が無かったかのメモのようなものです。
この記事のベースは気象庁発表第6報発表後に作りましたので、記事完成公表時点の最新情報ではありません
気象庁WEBサイト
能登半島地震の第6報より
気象庁発表の震央分布図
最大震度の1/1(16:10)の地震が、能登半島の先端であっただけで、能登半島北部全域にわたって震央があるとがわかる
グーグルマップに記載された『令和6年能登半島地震』震源地の位置図
東日本大震災と比較しても明らかに、震源域震央分布が、志賀原発に近いのでは無いか?
能登半島の狭い部分は11kmくらいしか幅が無く、原発に問題が起きると、そのそも半島部からは、海路しか避難出来ないのではないだろうか?
能登半島だけを問題にしているのでは無く、このような地形立地に原発建設を容認するような法制度や補助金の仕組みに何かしら問題があるのではと思う。
福島県の復興関連のサイトより
警戒区域が20kmで設定されて、避難に困難だったことは、東日本大震災の記憶に新しいこと。
災害発生中なので多言は慎みます。