<お食事日:2008/6/4>
今日はお仕事で都内
都心部を行ったり来たり♪最後は四谷だったので
新宿駅まで歩いてみた。偶然見つけたラーメン店『めん屋いなば』でお食事。
雑誌の名店紹介は
秋葉原店のもの。相当¥つぎ込んで宣伝しているような気がする。有名人の来店は、小島よしおと
カンニング竹山。所属する
サンミュージックの入っているビルの下のお店なので、1回ぐらい顔を出してもおかしくないロケーション。他のタレントが入らない理由を知りたいぐらい。ここまでやると相当しつこい気がするがついお店に入ってしまった。
お店の看板もしつこいけど、メニューもしつこい名前。メニューに書かなくても、この味を食べに来る人は知ってくるもんじゃないのかな?
焼き豚やメンマは切るのが面倒だったのかと思うほどでかい。焼き豚は薄くして2~3枚にしてもらった方がボリューム出るよ。メンマはちょっと食べにくかったかも。肝心のラーメンの味だが、スープはコーンスープ並にとろりとしていて味は豚骨入りウドンスープと例えたら良いほど。脂っこいがさらりとした不思議な味は、あまり手間暇をかけて作ったとは思えない、
化学調味料的な味わい。天然の豚骨でここまで濃くしたら油膜が張りますよ。(福岡で経験済み)麺はウドンを細くしたような感じだが、スープが濃すぎて麺の味が良く判らない。
概してネット上では評判が良いようだが、『味を濃くすれば評判を聞きつけて食べに来る』と言う
外食チェーン店にありがちな手法だと思う。すぐに客はこの味に飽きちゃうと思う。