<日付:2022/12/7:20221207計画の記録日>
コロナ感染から続く体調不良の療養の仕上げ、体力チェックを兼ねて急遽計画実行。
<計画原型2022/5以前>
前回岐阜福井方面旅行時にいくつかのプランを考えており、断片をつなげた。
<コロナ感染時2022/8後半>
コロナ感染前半は、WEB机上旅行計画を考えるほど余裕があり、交通手段、宿泊プラン、旅程組み合わせ等は検討していた
<コロナ感染後膵炎再発入院時後半2022/9後半>
入院後半、まったくやることが無く、日本全国『生きているうちに行きたい場所リスト』なるものをずっと作って、細かい所要時間を把握することが出来ていた
<今回の計画要素>
1)通院計画に支障がないこと。
2)療養の範囲を超えない、体力チェックであって、無理をしないこと
3)資金繰りは無理があるので、費用の最小化を図ること
<日程と行き先の決定>
1)ネクスコ中日本『早旅』愛知県プランを活用(交通費最小化2泊3日で決定)
2)上記プランより、静岡、愛知、岐阜、滋賀、三重から検討
3)全国旅行支援で宿泊費用を最小化することとし、滋賀県、三重県について継続中であったので宿泊地とした。経県値で宿泊していなことも考慮。
4)通院日にかぶらない、12月5日~7日の平日とした。宿泊順及び宿泊地は、岐阜県の乗り鉄を優先し、滋賀県彦根、三重県四日市とした。
<乗り鉄及び観光、視察地候補の決定>
1)養老鉄道
2)樽見鉄道
4)近江鉄道
5)あすなろう鉄道
7)三岐鉄道
以上乗り鉄
8)彦根城及び城下町観光
以上観光及び視察
以下付帯計画
10)早旅お買い物券5千円消化
11)滋賀県お買い物県3千円消化
12)三重県お買い物券3千円消化
<旅行予約>
1)全国旅行支援サイトや旅行予約サイトで宿泊予約
2)ネクスコ中日本『早旅』サイトにてETC利用日登録
<実際の旅程の組み合わせ>
1日目に近江鉄道を入れようとしたところ、出発時間によっては、日没になり車窓を楽しめないことが懸念されたので2日目とし、1日目に大垣周辺の乗り鉄は、寝坊等の場合によっては、養老鉄道だけにして、日没後以降はあきらめることとした。
よって以下の地図の通りに
1日目(12/5)
往路は、渋滞の影響の少ない中央道経由とした(高速道路未利用区間であることも理由)
大垣周辺乗り鉄1)2)3)、寝坊等体力的要員で無理はしないことにした
2)3)を中止し7)を実行するかは現地判断
彦根宿泊
(時間要素)千葉~大垣:7時間、乗り鉄:3~6時間、大垣~彦根:1時間
2日目(12/6)
彦根周辺観光8)お買い物券消化11)
四日市への移動経路は現地判断とした(山岳路経由または高速道路経由)
四日市宿泊
(時間要素)乗り鉄:4~5時間、観光:2~3時間、彦根~四日市:2時間程度
3日目(12/7)
お買い物券消化12)
桑名周辺乗り鉄7)は1日目によって変わることと、現地情報収集で乗り鉄所要時間が未定(2線往復か、末端部徒歩タクシーが可能か※後述)であるので未定とした。
残時間及び余裕体力によって静岡IC~焼津ICの9)予定を入れることとした。
帰路は9)の予定を時間があれば入れるので東名経由とした
(時間要素)乗り鉄:2時間、四日市~静岡IC:4時間程度、大崩海岸地区:2時間、静岡IC~千葉:4時間程度
全日程において、列車時刻等は当日決定することとし、事前に概略ダイヤ等は暗記しておき、現地で詰めることとする。体力的に無理な行程及び日没後の乗り鉄は基本的(短区間、復路は除く)に実行しない。
※三岐鉄道未確定要素について
三岐鉄道は、桑名駅、近鉄富田駅と本線接続駅が離れており、終点付近での連絡交通があれば乗り鉄に要する時間を短縮できる。(単純往復5時間程度→終端部でタクシー利用3時間程度)桑名駅案内所にて阿下喜駅付近の近鉄タクシー無線の電話を紹介されたが、必ず待機タクシーがあるわけでは無いとのこと。(結果として、三岐鉄道に賭けるのやめた、近くに中核病院があるので、平日ならチャンスはあると思われる)
<旅行準備>
日用品を利用することとし、旅行のための買物は原則としてしない。(日用品として予備品になるもののみ購入とし費用の増加を防ぐ)
<旅行中の買物>
飲食は出来るだけ、現地で支給される商品券を利用する(最寄りに対応店が無く結局1食のみだった)
商品券は余らさず、土産物(家庭での食事、または家庭で使用するものとする)
※三重県12/7より宿泊したホテル最寄りのショッピングセンターでだいたい何でも買えるようになったとのこと。(米とか味噌とか保存のきく食品も可能になった)