<私事日記>
コロナ濃厚接触者自宅待機3日目
濃厚接触者である義母に陽性が出てしまい、またまた大変な1日。
65歳以上と以下では、自宅検査での対応方法が違い、市役所の指示通り動く。
かかりつけ医の先生が色々と手配をしてくださって、重症化防止の投薬を受ける。ドライブスルー方式での対応をしていただき、接触することはなかった。
今回の義母感染ですが、妻と義母が家の中を動き回ってしまい、家庭内感染してしまったようだ。私だけ現在感染しておらず(8月の感染済み)私を隔離することになった。
最初に感染した妻より、濃厚接触者の私の方が自宅待機期間がリセットされて延びると言う逆転現象(市役所確認済み)が発生してしまい、引き続き会社はお休み。
★特集★
<木曜日特集:国の政治行政>
防衛費と少子化対策で思い切った予算化をすることで世間はざわついているが、税金でやるにしろ、国債発行でやるにしろ、国力に余裕が無いことを考えているのか?
私が考える国力の余裕度が無い説は次の通り
・そこそこの人口があって、生産消費活動が活発であるのに、国際収支は赤字である。
・国際収支が赤字と言うことは、日本資産が目減りして、海外勢力の餌食?
・課題対応の前提として歳出削減が叫ばれるが、民営化や業務委託、国の本予算から切り離し『旧特殊法人に事業を押しつける』、地方分権と言いながら『国の事業を地方に押しつける』的な見かけだけ予算規模を縮小するような手法はやりつくされた感があるのではないか?
・課税の問題にしても、所得課税は(特に法人企業)は、経費控除の考え方、大企業はグループ課税、中小企業は特例があり、税金対策で企業のグループ化、中小企業化、現業部門企業の切り離し等、やりたい放題になっており、税制として企業から税金取るきあるのかと思う。
・資産に対する課税が甘く、不動産や株式運用では高利回りの物があり、金利の低さと相まって、収支差で利益を上げらることが、節税行為バブルとなっているのでは?
・税制の不備(経費控除の考え方)により、日本には高所得者層が薄いとされているが、企業の執行役員層や、準公務員では、複数の法人から所得を得たり生活経費的経費配分受けたりしており、実態を解明することが必要では?
・様々な施策が低金利、国債借り放題、日銀券発行し放題、日銀が日本株買い放題を前提に動いており『麻薬的金銭感覚』が諸外国から見て異質であることに気がついていないのか?
気になることを列記しました(まだあります)。