<私事日記>
コロナ濃厚接触者自宅待機6日目(家庭内感染でリセット延長)
本日抗原検査陰性でしたので、本日をもって自宅待機終了予定。明後日より勤務日程になっているので、明日の用事は自宅で介護。
今日は大型組立家具の組立、5時間かかりました。たぶん自宅待機で無ければ買わなかったし組立もしなかったと思いますので、それはそれで良いかと。
★特集★
<日曜日特集:デジタル時代>
デジタル時代聰明期の思い出を綴る予定です。
【NECとN××BASIC】
NECがPC-8000シリーズを発売した当初から(たぶん小4)から知っていて、シャープのMZ-80シリーズ、富士通のFM-8シリーズ発売から、『マイコンブーム』が始まり、書店には、『マイコンベーシック』に子どもでもわかりやすい説明があったり、各機種毎のベーシックプログラムに付いての雑誌や読本が並んでいた。
NHK教育テレビでは『マイコン教室』の番組が流れ、シャープのプログラムが音声で流され、カセットテープでよく録音していた。
私の家には『マイコン』など買ってもらえなかったが、買うためのアピールは盛んに行っており、『プログラム教育の必要性』を家庭内でプレゼンしていた。ベーシック言語は子どものゲームレベルだが『機械語』を学べば必ず将来の役に立つ。機械語は実行しなければ学習出来ないので是非手にいれたいと言っていた小学生です。
家に無いパソコンを、どうやって触っていたかですが、日本橋高島屋に通うとか、近所の電気店で時期に買うから子どもに使わせて欲しいと言ってもらい自由に使っていました。NHK番組の音声プログラムは、電気屋さんで実行。
自由に使わせてもらっても、事前にプログラムは用意しなければならないので、方眼紙やノートを使って紙上でシュミレーションです。
今やっておけば将来の役に立つと思っていた小学6年の頃、PC-6000シリーズがおもちゃ売場に進出。これは親にとって『高価でうちでは買えないマイコンはおもちゃ』的な言い訳に使われてしまい、自由研究時間使い放題だった小学生時代を終えました。
(つづく)