安倍内閣を支える勢力は、しょせんアベノミクスでおきた、「アベバブル」の継続を望む勢力である。
安倍内閣が長期政権となり、将来に負担を先送りする経済政策が続けば、もう日本は取り返しのつかない経済の破綻をもたらすに違いない。
日本は、人口減少超高齢化社会になることは、明確なのだから、それに対応する政策に早く転換するべきだ。
例えば、政府、自治体の会計規模の縮小、借金交付金依存を止める。
人口減少問題にしても、移民の受け入れの制度作りなども、早く決めたほうが良い。すでに、脱法的な労働移民問題は、各地で問題になっており、対応が遅すぎだ。
アベノミクス終了に伴う、混乱回避対策、これは、緊急を要すると思う。政治家一人交代するだけで、アベノミクスみたいな本来やってはならない経済政策が終了するからだ。
