うたちゃん日記

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昔、勤務した会社が破産。。。

先ほど、ネットで昔勤務していた会社が1月末で破産したことを知った。長野県南部に本拠地を置く、測量設計、地理情報システム関連の業務を行っていた会社だ。

 

 

記事によると、年間売上が15億とか17億とかが並んでいるが、そんな売上があったのか?と言う疑問がわいてくる。ネットでさらに検索を進めていくと、負債額が50億円、社員160人とか、粉飾決算か?とか記事が盛りだくさん出てくる。

ぱせりが勤務していた頃は、いちおーぱせりは官需担当No.1営業マンだった。担当エリア半年間で約1億円の売上規模で、会社全体の1/3を売り上げていたから、単純計算で年間、5~6億円程度の官需売上しかなかったということだ。民需は圧倒的に商品構成が少なく、数十万円単位のソフトを細々と売っていたから、それ程伸びたとは思えない。特定の民間得意先から受注があったようなのでせいぜい10億の売上が会社の実力じゃないかな?それからさらに公共事業が減っているから、最後はもっと厳しかったに違いない。

ところで、最大の倒産の原因は何か?元営業マンとして思うことは、取りたい仕事と取れる仕事は違うと言うこと。取りたい仕事の技術者ばかり増やして、取れる仕事はあえて受注しないようにしていた。ぱせりが何故売上を伸ばしたかというと、取れる仕事を片っ端から取っていったから。他の営業マンは、会社のステータスである新分野ばかり追いかけていた。結果従来からの仕事は取り逃がし、新規の仕事は他社との競合となってなかなか入札やプロポーザル(技術提案型入札)で受注できないのだ。

技術力を蓄積することも怠っていた。仕事の出来る技術者は少なく、ミスばかり。しかし人間は多いのだ。ぱせりは営業なのに、(有資格者として)現場の調整打ち合わせまでやらされ、過労で倒れて退社した。人間を大切にしない会社に成長はない。経営者は常におごることなく、末端の従業員の声に耳を傾ける姿勢が大切だろう。売上No.1の時代に社長と会話したことは無かった。