【急性膵炎闘病記】2021/6/30の記録
<本日の病状概要>
・前回更新(6/25)から出勤出来ていない
・睡眠が久しぶりにちゃんと取れ割と体は楽(寝過ぎて食事取れない)
<生活の状況2021/6/25以後>
・6/28にママの病気が発覚し家族三人病人になった。(経過観察によっては入院)
・ママの体調不良と精神不安定のため、サポートして睡眠不足6/29仕事休む。
~ママサポート中心の生活続く~
・精神的不安定に加え体調が良くなく、体調の悪い私がサポート。
<改善状況>
・睡眠を改善することで少し体調が良くなる
・予定していることをこなせるようになってきた(完璧ではない)
・ブログや動画更新、体調を見ながら出来るようになった。
<特記事項>
・ママが仏壇を納戸にしまい込んだことを気がつき仏壇をリビングに戻す。
・霊感の強い私の体調不良の原因とかの騒ぎに。
・我が家では霊感現象が時々起こるのでご先祖様を大切にすることに。
【入院の記録2021/4/9~入院前半1/3】
入院初期の症状
・背中を中心とした激しい痛み(死にそうなくらいの初めての痛み)
入院初期の治療
・急性膵炎に対し、点滴液により腐敗した部分を消失させる治療
・激痛に対し、点滴液により強力な痛み止めを入れる
・精神不安定に対し、点滴液により安定剤を入れる
急性膵炎治療の特徴
・胃腸からの栄養を絶ち、膵臓の機能不良を改善させる。栄養は全て点滴から。
治療による体調変化など
・いっさいの食事がないので強力な空腹感におそわれ続ける。
・強力な痛み止めのため、幻覚幻聴等の精神不安定。
・点滴を入れ続ける治療の特徴から来る、高頻度の尿意。
・高頻度の尿意(1~2時間に1回)のため睡眠はかなり浅い。
・尿の量を計測するため、かなりトイレが面倒。
・点滴治療ゆえ、トイレ以外動くことがない。
幻覚幻聴等の精神不安定の具体例
・睡眠時に光の点滅を感じる異常
・空調などの音が異常な音楽に聞こえる
・誰かから常に話しかけられている(助言的内容に聞こえる)
・すごいアイデアみたいなことが思いつき、すごい人間になった感じを味わう。
(次回は治療で恐怖を感じ頭がおかしくなる)