<日付:2017/7/2>
テナントが相次ぎ撤退し、閑散としていた千葉ポートタウン♪中国資本の緑地集団が建物の運営権を獲得し、
ラオックスを核テナントとして、ほぼ全館リニューアルオープン♪はたして、このあとどうなるの?
横断幕、垂れ幕が賑やかになりました♪元テプコの場所も秋には再開されるのでもっと賑やかになるでしょう♪
実はデザインコンセプトは変更があって、初期段階では、木目調と紅色の派手なデザインでした♪いかにも中国人爆買いを意識したデザインだったのが、落ち着いた木目調と黒色にオープン直前になって変更されました。(中国人爆買い→地元マーケットに、コンセプトが変更されたのだと思います。)
商業ビル棟、ホテル棟、ビジネス棟を結ぶ、施設全体の入口♪こちらは塗色変更のみですね。
ここも前からあったのだが、自転車置き場は見事に満車♪以前はここはガラガラで、正面入口横の小さい駐輪場で間に合っていたのだが。
全部埋まりました♪というか、全部埋めましたって感じ。
特に日本のここって言うコンセプトはなく、日本らしい食品の土産物店♪奥の方で、とろろ昆布実演販売していました。
やはり日本の食を意識した
カップラーメン売場、買ってお湯をもらって店内で食べるシステム♪
修学旅行客が狙いみたいな商品構成♪地元客は買うわけもなく、中国人向け?
細かい通路は手を入れず、既存の物が使われています♪
ママいわく、犬がいるから行きたくないって言ってます♪幕張のイオンにも似たようなのありましたね。
【1階の見所】
ラオックスの運営する
電気店、化粧品店があります♪商品が絞り込まれていて、中国人客の嗜好がわかります。近郊でいうと、
ヨドバシカメラ、そごうが競合店。価格、交通アクセスで負けているのは否めません。隣のホテルの宿泊客目当てでしょう。